日本の刃物を世界に
工具業界は日本国内ではすでに成熟産業ですが、世界では人口増加に伴うインフラ整備など、まだまだこれから成長していく産業です。
日本刀から受け継がれた日本の刃物技術は大きな可能性を秘めています。
連邦経営
多角化ではなくて、立体化経営を目指します。
今までフジ矢がやってきた事業をベースにその強みを活かした個性的な事業を新たに展開していきます。
新規事業を増やしフジ矢連邦経営を実現していき、多くの経営者にビジネスチャンスを与えていきます。
職人丸ごと
創業以来作り続けてきたペンチは「刃物」である、という考えを軸に、顧客ニーズに応える商品ラインナップを広げていきます。
ペンチ・ニッパー、電気工事だけでなく建設、工場、設備など多くの「現場」で働く人にこだわりや憧れを提供できる商品を作り出します。
会社は既存製品だけに頼っていると成長が止まってしまいます。 マーケティング部と技術部は、成長力の基盤を常に創り出していくのが主な仕事です。 マーケティング部ではユーザーニーズの調査、企画立案を行い、設計、デザインなど新しいアイデアを形にしていきます。 技術部では製品の為の新しい技術開発や、社内製造装置の製作、開発された製品の技術的サポートを行います。 |
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「品質にこだわった製品をお客様に」 製造部門は作るためのプロフェッショナルの集団です。安定した品質のものを作るために、常に考え、実現させる為に仕事をおこなっています。また生産管理部門では納期・在庫管理を行い、お客様の要望と製造部門や協力会社との調整、部品調達を行います。 品質保証部門では常に高い品質を保つために、様々な試験や生産工程のチェックを行い、問題点の発見や改善、品質システムの構築を行っています。 |
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営業は会社の顔となる部門です。主な業務は自社製品を販売する事ですが、お客様からのご意見、ご要望対応などもおこない、マーケットと開発部門とを橋渡しする役割も担います。最近では得意先回りだけでなく、展示会への出展、ホームセンターなどの売り場提案や商品の提案など、積極的な提案型営業を行っています。 カスタマー・ロジス部門では、お客様とのコミュニケーションの最前線として、毎日お客様からくる電話、FAXなどの応対から、発送作業などの業務を行っています。それぞれのお客様の立場に立ち、よい製品をお届けできるように心掛けています。 |
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高い技術力、働く人、働く環境が揃って会社は前進します。社員が活躍できる働きやすい環境を整え、会社のあらゆる部署を支えるのが管理部です。さまざまな社内行事の運営から資産の管理など業務は多岐にわたります。 |